有川先生の自衛官ラブもの短編集。
あとがきで、「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマが好きで何が悪い!」
といってらっしゃったけど、全然悪くありません(笑)
むしろこれからもどんどん胸きゅんさせてください。
活字特有の胸きゅんがあるって書いてあったけれども、本当にその通りだと思う。
有川先生の本は、図書館シリーズが初めてだけど、この短編も良かったよ!
短編集ではあるんだけど、ちょっと繋がってるところは繋がってる。
自衛官って確かに特殊なお仕事だもんなぁ。
付き合ってる人も大変だろうけど、自身も大変だよなぁと思いながら。
代表作の「クジラの彼」も素敵だったけれど
女性自衛官の恋愛苦労も交えた「国防レンアイ」も良かったよ。
これらの短編は2005年から2007年の間のものだけど
やっぱり昔から胸きゅんものが得意だったんだなぁと。
amuちゃん!
返信削除日本に帰ってきてるのね??
久々の日本の暮らしはいかがかなー?
満喫してる?
さてさて、これ!
ぜひ三部作を読んで*
そしたらもっともっと楽しめるから!
「塩の街」「空の中」「海の底」
わたしは図書館シリーズ未読なのでこれから
チャレンジしてみようかな?
>まりちゃんへ
返信削除そうだよー。日本にいいるよ。
もう1ヶ月ちょいたったけど、楽しんでるよ!
この短編シリーズは、その3部作の番外編とかなのかな?
それも気になってるからぜひ読んでみるよ!
図書館戦争はぜひぜひ読んで。
はまること間違いなし!