8.29.2011

青空エール 7巻/河原和音


「信じてるよ」って言葉を私は信じたい。そして応えたい。

吹奏楽部はお金かかるよねぇ。
学校にあるものを使うっていってもよっぽどの学校じゃなきゃ
最新のものが全部の生徒に渡るわけじゃないだろうし。
今まで使っていた楽器がちょっと駄目になって
親に買ってもらいたいけれども、高くて言いだせない。
下手なのにそんな自分があんな高いものを
買ってもらってもいいんだろうかと悩むつばさちゃん。
今回また一歩踏み出せた感じだね。
大介くんの力は相変わらず大きいようです。
でも、親からしたら子どもがあんなに何かをしたがるっていうのは
嬉しいんだろうなぁ。
お父さんの言葉にちょっとじーんとしちゃった。

さて、先輩たちのコンクール。
上には上がいるのは当たり前で…。
残念ながら残らなかったけれども
つばさちゃんたちにとってはまた新たな一歩だよね。
先生たちもまた一歩。踏み出します。

んー、青春だね!

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