カフェでゆっくりしたあとはブックオフに出かけてうろうろ。
夜は家でまったりしようということでツタヤに寄って、映画を2本レンタル。
Contagion |
突然広がる未知のウイルス。まさにこの映画の宣伝文句のように”Nothing spreads like fear”だ。恐怖は何よりも早く広まる。状況がわからない時こそ、微かな情報に人は希望を求める。 それぞれの立場で、人はその時どう動くのか。状況や立場の違う6人の視点から淡々と描かれていくのがやけにリアルで、もしこんな風にウイルスが広がったら、まさにこんな風に大混乱に陥るんだろうなというのが想定できてちょっと怖くなったり。
最後にウイルス発生したDAY 1へと舞い戻って映画は終わりを迎えるのだけど、その終わり方もよかったな。どこで何がはじまるかなんてわかんないよなぁ。そう考えると当たり前だけど私たちは日々何が起こるかわからない中で生きてるんだよね。
X-MEN First Class |
まだみんな若くて、ビーストが今のビーストになる前はあんな感じだったのかとかなかなか面白かった。プロフェッサーがどうして車椅子に乗ってるのか、マグニートはどうしてダークサイド(スターウォーズじゃないけど。笑)になってしまったのか、とか。
1本目に観たコンテイジョンとはまったくがらっと変わってのSFものだったからこれはこれで面白かった。
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